芝桜とチューリップの旅 その3

★「芝桜&チューリップの旅(2005/5/28~29)」のその3です。

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芝桜とチューリップの旅 その1
芝桜とチューリップの旅 その2

■東藻琴の芝桜公園の次に向かったのが、ひがしもこと乳酪館です。

乳酪館■富良野のチーズ工房と似たような施設ですね。さまざまなチーズに関する資料が展示されていたり、チーズを試食できたり、バターやアイスを作る体験ができたり。周囲には公園が広がっていて、トラクターが置いてあるところまで一緒です。

■ここでチーズソフトクリーム(300円)を食べました。まるでクリームチーズのような風味で、とても美味でしたね。うん、これはお勧め。ソフトクリームの他に、アイスクリームも何種類か売られていました。

■入場は無料なんで、ここまで来たなら寄っておいて損はないでしょう。


■東藻琴を離れ、ちょっと女満別に寄り道です。

朝日ヶ丘展望台朝日が丘展望台からの眺め。なだらかに広がる丘の向こうに、網走湖を望むことができます。いい風景なんだけど、電線が多いのがちょっと残念。

■この周辺はまるで美瑛のような美しい丘が連なっています。このあたりに来たなら、少し寄り道してみては?


■昼食は常呂町の民宿「船長の家」で。この民宿は低料金で、すざまじいほどの海の幸を食べさせてくれることで有名です。ホントはここに泊まるつもりだったんだけど、さすがの人気ですでに満室。しかしオホーツクまで行くのなら、やっぱり海の幸は食べたい!ってことで、お昼ごはんだけ食べに行くことにしました。

船長の家■カニのセット(3000円)とホタテのセット(1800円)を頼みました。

■カニ飯、カニサラダ、カニ汁、焼きガニ、タラバの足、毛ガニ丸一匹と、カニをたっぷりと満喫できます。ホタテのほうも、刺身、フライ、サラダ、殻焼きと、まさにホタテ三昧。

■あの夕食の食べきれないほどの量と比べると、いささか物足りなくも感じますが、それでも充分なボリュームで大満足でした。



■上湧別に向かう途中、道の駅サロマ湖で休憩。ここで「サロマ湖エリアスタンプラリー」なるものをやっていることを知ります。パンフレットを見てみると、4ヶ所のスタンプ設置施設を周ってスタンプを押せば、A賞の「サロマ湖海産物詰め合わせ」に応募することができるようです。

ピラオロ展望台■まずは道の駅サロマ湖から2kmほど、ピラオロ展望台で2個目のスタンプを押しました。結構立派な展望台で、無料で使える双眼鏡も設置されていました。ひろーいサロマ湖を一望することができます。




計呂地交通公園■それから、旧国鉄湧網線の計呂地(けろち)駅跡、計呂地交通公園で3個目のスタンプをゲットです。

■C58というSLが保存されていました。連結されている客車と駅舎は、簡易宿泊施設として利用されています。

■ちょっとキレイに整備されすぎていて、廃線跡の魅力であるノスタルジックな雰囲気には欠けるかな?


■そして最後の1個は道の駅愛ランド湧別で。4つのスタンプを押した応募用紙をここで投函しました。当たるといいなぁ、海産物セット。

■楽しい旅もいよいよ終盤。サロマ湖に別れを告げ、上湧別へと向かいました。

芝桜とチューリップの旅 最終回に続く・・・

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   2005年06月03日 | 北海道行楽記2005

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