東京から帰りました

★東京から帰ってきました、やっぱり暑かったです。

■北海道に暮らし始めて３年以上たち、すでに「道民体質」となった我々には、あの暑さはこたえましたね。ホテルを出て、地下鉄の駅まで歩く間に汗が吹き出るんですから。凶暴です、東京の暑さは。

■夕方になっても全然気温が下がらないってのが、またツライところですよね。北海道でも日中の気温が３０度を超えるような日はあるけれど、夕方にもなればかなり涼しくなりますもんね。涼しくなりすぎて、花火大会を震えながら観賞、なんてことになるくらい。

■旭川空港に戻ってきて、外のさわやかな空気を肌で感じた瞬間、「あー、やっぱり北海道っていいなぁ」と思い、北海道の良さを再確認できたことも、今回の東京行きの大きな意義でしたね。


■あー、そうそう、向こうのコンビニでおにぎりを買ったとき、「おにぎりあたためますか？」と言われなくて違和感を感じたときにも、僕もますます道民になってきたなー、って思いましたね。



★さて、東京から帰ってきて、ゆっくり休む間も惜しんで、今日はさっそく富良野ラベンダーめぐりに行ってきました。

■午前中は雨がぱらつくあいにくの天気で、「行くのやめようかなぁ」と思ってたんだけど、昼前には雨も止んだので、富良野へと向けて車を走らせました。

■１日で富良野エリアのラベンダー畑を全部周ってやろう、と出発前までは思っていたのですが、さすがに出たのが昼前と遅かったため、いくつかのラベンダー畑には寄ることはできませんでした。

■周ったラベンダー畑は以下の１０ヶ所。
ぜるぶの丘→北西の丘展望台→四季彩の丘→かんのファーム→深山峠→ふらのワインハウスのラベンダー畑→ハイランドふらののラベンダーの海→彩香の里→ファーム富田→日の出公園

■３連休の最終日だったんだけど、ファーム富田以外は、それほど多くの観光客はいませんでしたね。というか、ファーム富田だけで、他の全部のラベンダー畑を合わせたよりも、はるかに多くの観光客がいたなぁ。

■今年は低温の影響か、ラベンダーの開花も遅れているようですね。早咲きの品種「濃紫早咲」はほぼ満開だったのですが、一番多く植えられている遅咲きの品種「おかむらさき」がまだどこも３～５部咲き程度で、見頃にはまだちょっと早いかな？という感じでした。

■今年はこれで見納めかな？もう一度くらい見に行きたいんだけどなぁ。

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