宮島沼のマガン

美唄市・宮島沼。国内最大のマガンの寄留地として知られるこの沼に、今年もマガンが飛来しはじめたそうです。

■「マガン」ってのはカモ科の水鳥で、以前は広く日本中に飛来してたらしいんだけど、近年その渡来数は激減してしまったそうです。国指定天然記念物で、日本版レッドリスト準絶滅危惧種にもなっています。

■宮城県の伊豆沼などで冬を越したマガン達は、夏を故郷シベリアで過ごすため、約4000kmの大移動を行います。
■この長い旅の休息地としてマガン達が選んだのが、広さわずか30ha、ラムサール条約にも登録された宮島沼なのです。ここでマガン達は、遠くシベリアまでの旅路に備え、体力を蓄えます。

宮島沼のマガン■午前4時半の宮島沼の様子。沼を無数のマガンが埋め尽くしています。

■時が経つにつれ、マガン達の鳴き声が徐々に大きくなっていきます。


■夜明け前、「ドドドドド」という地鳴りにも似た羽音をたてて、マガン達が一斉に空へと舞い上がります。

宮島沼のマガン

■次から次へと沼面から大空へと飛び立っていくマガン達。その光景はまさに壮観。おおーっ、これはスゴイ!!歓声をあげずにはいられません。

■この様子を動画でも撮影したんで、よければコチラでご覧下さい。短いんですけど、雰囲気は味わってもらえると思います。(MPEGファイル:8秒 725KB)

■全てのマガンが宮島沼を飛び去ったのは、最初の一群が飛び立ってから、約1時間後でした。

■マガンの飛来数がピークに達するのは4月の下旬。その頃には約6万羽のマガンが集まるそうです。ちなみにぼくが訪れたのは4月29日。看板によると、65300羽のマガンがいたそうです。

■でも、実はこの写真、マガンの数はまだまだ少ないほうらしいんですよね。他のサイトで見たら、本当に空を埋め尽くすような数のマガンが舞ってるんですよ。撮影した場所が悪かったのか、日にちが悪かったのか。

■夕方には、逆にこの沼に戻ってくるマガン達を見ることができます。

■マガンの飛来する期間中には「野鳥観察センター」がオープンしています。

■秋にはまた、今度はシベリアから本州へと向かうマガン達が、この宮島沼に集まり羽を休めます。

★マガン達の演じる一大ページェントとも言えるこの光景。寝不足覚悟で、行ってみる価値は大いにあると言えるでしょう。いや、これはもう見なきゃ損です。北海道に住んでいるなら必ず行くべし!

【関連サイト】
▼宮島沼ホームページ

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   2005年03月18日 | @その他

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