北の大文字：上富良野町

★毎年大晦日、上富良野町の日の出公園で行われる、「北の大文字」」に行ってきました。
・これで北海道に移住してから３年連続、これに行かなきゃ年が明けません。
・当然のごとくめちゃめちゃ寒いんで、思いっきり着込んでいきます。

■このイベントの見どころは、
　●新年へのカウントダウン
　●新年を迎えた瞬間、会場入り口で配られる風船を、一斉に空に上げる。
　●豚汁、ココア、甘酒、わたあめがなんと全て無料で振舞われる
　●そしてメインは、公園の斜面に炎で描かれる、７０ｍｘ５０ｍの大文字焼き
　●その大文字をバックに、冬の夜空へと打ち上げられる花火
　●豪華？景品つき、まんじゅうまき

▼夜空へと舞い上がる風船	▼大文字焼きと花火
▼無料の豚汁。激美味です	▼まんじゅう今年は４つGET！

・一斉に空へと舞い上がる風船は壮観。（「そんなの甲子園球場でも見れるだろ」とか言ってはいけない）
・「何故ここで？」という疑問はあるけど、大文字焼きも見ごたえあり。
・花火はわずか１０分程度だけど、間近で見れるだけあってかなりの迫力。フィナーレには大歓声。
・極寒の中いただく豚汁は絶品！名産の豚サガリはとろけるよう。
・あたりつきのまんじゅうまき、今年の特賞はDVDホームシアターだとか。

・会場内には何箇所かかがり火がたかれていて、暖を取ることはできるけど、防寒対策は万全に。
■ちなみにぼくの格好は、
　●Tシャツ
　●長袖のインナー
　●薄手のフリース
　●厚手のフリース
　●ダウンのコート
・と５枚重ねでした（笑）
・さらに足用のカイロも使用。
・それだけしててもやっぱり寒かったです。
・帰りに空港近くの温度計を見ると、－１９℃。ホントかいな？

★新年のカウントダウンだけではなく、いろいろと盛りだくさんのイベントでした。
★来年もまた行ってしまいそうです。