■ 小樽のこと
★先週末行ってきた、小樽のレポートを簡単にまとめてみました。各お店等の詳しいレポートはまた後日ぼちぼちと記事にしていく予定です。
■まずは小樽に行く前に昼食。石狩の花川にある人気のラーメン屋「信玄」に行きました。6種類あるスープのうち、「辛みそ」と「こってりしょうゆ」を頼みます。それぞれ個性的な味わいで、かなりの美味さです。とろけるようなチャーシューと角煮もイケます。 ■小樽に着いて、まずは堺町通りをぶらぶら。ガラス細工のお店や、お菓子屋さんなどを覗いてまわります。 ■そしておやつには、かまぼこ屋さん「かま栄」のファーストフード店「灯台茶房ラ・カンパネラ」で、「あげかまカップ」(350円)と「かま栄ドッグ」(300円)を頂きます。揚げたてのかまぼこは絶品です。 ■そして夕方、今回の旅のメインとも言える「小樽雪あかりの路」へ。運河会場から、手宮線へと歩きます。去年も見たけど、やっぱりキレイです。でも人多すぎ。去年よりも増えてる気がします。まぁそれだけ魅力的なイベントってことなんでしょう。すでにこの日はイベントも後半だったんだけど、暖かい日があったり大雪が降ったりで、形が崩れてしまっているオブジェが多かったのが残念。この日は風が強く、すぐにキャンドルの火が消えてしまうようで、ボランティアスタッフの方々は大変そうでした。 ■それから、「ウイングベイ小樽」の観覧車、「レインボクルーザー」に乗りに行きました。HPにクーポンがあり、それを使うと1周の料金(600円)で2周できました。観覧車から見る小樽の夜景もまたキレイです。 ■夕食は、稲穂にある洋食屋「ビストロ小泉」で、ハヤシライス(800円)を食べました。バターの風味が効いたドミグラスソースが高級感溢れる味わいです。 ■泊まったホテルは「ホテル1-2-3」。運河や堺町通りにも近く、観光には絶好のロケーションです。建物は大正時代に建てられたという旧北海道拓殖銀行。館内の随所にもレトロな雰囲気が漂っています。ただ部屋はかなり狭かったんですけどね。でも二人で6190円という料金を考えると、悪くはないでしょう。 ■そして翌日。早朝から運河へとお散歩です。昨日あれだけの人で賑わった小樽運河が、今は人っ子一人いません。キャンドルの灯りに照らされる運河もいいですが、こんな静かな運河もまたいいものですよ。 ■朝食はホテルで。パン(ちょっと安っぽい)とコーヒー、紅茶、コンソメスープが食べ放題飲み放題です。味のほうはまぁまぁですが、 ■堺町通りの「小樽浪漫館」でとんぼ玉作りを体験しました(892円)。所要時間は15分ほど。ガラスの棒をバーナーで融かし、棒にからめていって玉にします。やっぱりこれが難しい!ぼくはマーブル模様、妻は水玉のとんぼ玉を作りました。まずまずの出来? ■それから昼食。花園にあるお寿司屋さん「ニューなると」へ。お寿司屋さんなのに、何故か鶏肉料理のほうが有名らしい。「若鳥定食」(1000円)ってやつを食べました。鶏の半身がまるごと揚げられたものが出てきます。シンプルな塩味ながら、パリパリとした皮と、ジューシーなお肉がとっても美味しい。でも一人でこれだけ食べるのはつらかったなぁ。 ■「ルタオ」でマカロン、「あまとう」でマロンコロンとお菓子のお土産(自分用)を買って、お昼過ぎには小樽を出発、帰路に着きました。 |
★なんだか、観光してきたというより、食い倒れてきたといった感じの旅でした。
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2005年02月22日
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