冬の北海道を堪能

★今日はいいお天気だったので、ちょっとお出かけしてきました。

■行ったところは、
 ・東川の「北の住まい設計社」
 ・美瑛の丘めぐり
 ・東神楽、「BESTOM」に入っている、「半田屋」
 ・東川の「氷まつり」
 ・東旭川の温泉、「龍乃湯」

「北の住まい設計社」は東川の奥にある、雑貨屋だったり、家具屋だったり、パン屋だったり、カフェだったりする、なんだかオシャレなところです。
●今日は、明日の朝食用にパンを買ってきました。いろんなドライフルーツが入ったパンが美味そう。

●そして、大雪山や十勝岳のほうまでくっきり見える雲ひとつない晴天のなか、美瑛・上富良野の丘陵地をぐるぐる。
●留辺蘂の丘、ジェットコースターの道、千望峠、新栄の丘などなど、絶景を満喫。
「やっぱ冬がいちばんいいわー」と、真っ白な世界に感動しまくりでした。

「うまれたときからどんぶりめし」のキャッチコピーでおなじみ(なのか?)の「半田屋」。いろんなおかずやお惣菜のなかから好きなものだけ選べる、学食や社員食堂のようなセルフタイプのお店です。
●牡蠣フライ、エビフライ、メンチカツ、鶏の唐揚げ、餃子、豚汁、温泉卵、それとライス。二人でコレだけ食べても1100円くらい。
●味もまぁそこそこ美味しい。これでこの値段なら大満足。

「氷まつり」、様々な氷像や雪像、それにアイスキャンドルが並んでます。
●タイヤのチューブに乗っかって坂道を滑っていく、チューブライドができるコーナーもありました。これ、面白いわ。
●一番のお目当ては花火。コンピュータ制御で音楽にあわせて打ち上げます。
●たった500発だけど見ごたえありました。しかし最初に流れた音楽が「マツケンサンバ」だったのはどうかと思う。
●このときの気温は-15℃。あんまり着込んでなかったんで、花火中に凍死するかと思いました。

●凍えた身体を解凍するために行った、「龍乃湯」
●赤く濁った鉄鉱泉が自慢です。源泉温度は低く、加温はしているみたいだけど。
●ホントにお湯の成分が濃そう。お風呂に入ったあと、体に触れた白いシャツやタオルが赤くなっちゃうらしい。
●しかしここの露天風呂を「露天風呂」と称していいのだろうか?天井の一部が開いてるだけなんだけど。


★と、北海道の冬を堪能する、なかなかに愉快な休日を過ごすことができました。


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   2005年01月15日 | 北海道的日々

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